2017年3月20日月曜日

パーマ&カラーをした時の髪の毛の気持ち。。。

皆さんこんばんわ
前回のかみのけについて、、、
という題名のブログを書いたところ
閲覧数が異常なほど伸びて驚愕しています!!!田邊です








前回は髪の毛についてでしたが、
今回も髪の毛についてですが少し見方を変えてみたいと思います。








パーマとカラーリングについてです。
皆さんはカラーリングは割とまめにしている方多いと思います。
パーマは人生で何度かは、、、でも傷むから。
と思っている方もいると思います







少し科学の話になりますが、
一度パーマをすると通常のシャンプー10回分の傷みです
そして驚くなかれカラーはシャンプー100回分に相当します。(※個人差あり)
でも、それなのにどうしてパーマをかけた時の方が髪はパサパサしてみえるの?
そう思う方もちろんいると思います。
















ですが、実際は髪の毛たちはそこまでヤワじゃありません!!!!
パーマの方が傷んで見えるのはカラーリングの様に髪の奥深くまでお薬を付けていないからなのです。
パーマは表面上かけているためキューティクルが逆立ってみえたり水分が少なめに見えたりしているのです!!!
これはある勉強会での受け売りですが、僕はすごい為になりました。




お客様を施術するうえで僕たち美容師が科学の部分を理解していなくて他にわかる人はいません。
当然、そんな人に任せるのはこわいですね、、、
なので、何がどうなったから、こうなるなど化学の部分は把握している人、正直少ないと思います。
なぁなぁな知識のままではいずれ失敗します。















なので、僕は科学を少しでも理解できるように少しずつですが勉強してお客様に説明できるように心がけています。
そうすることによって安心するんですよね。不思議と化学は敵でもありながら武器にもなりうるという話です!!!




















今回は、こんな話で終わりたいと思います。
 いつでも、美しくするためには準備の段階で気を抜いたらいけないということですね!!








毎回長い話を聞いて頂きありがとうございました!
今回は科学のお話でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿