2016年2月4日木曜日

レイヤーカットに夢中「Deborah Harry」編

こんにちは 原宿の美容室 imaii scaena×colore  今回サロンブログ担当の石原 治和です






ヘアースタイルを考えるとき 参考にしたり





インスピレーションを受けた人やモノを紹介したいと思います





第4弾になる今回 お届けするのは 「Deborah Harry」






パンク、ニューウェーブバンド 「Blondie」のボーカル





ファッションアイコンとして、いまでも女神と慕われる存在。




        



ブロンディには1980年発売「Call Me」というヒットが有り





「アメリカン・ジゴロ」という映画の主題歌に使われていてアルマーニの服を着こんだジゴロの役の若きリチャード・ギアが格好よかったですね〜






まあ 映画の話はおいておいて





当時 中学から高校生のころで




TV「Best Hit USA」でみたデボラのファッション 瞳と赤い唇 そしてブロンドの髪の色に




大人の女性の色気を感じ




僕の身体の奥深くに一人の憧れの女性像を作ってしまた訳です




因に 



当時 デボラ自身も自らの唇に保険がかけられるほどの人気があったみたいです。



先程も書きましたが




ファッションアイコンとして、いまでも女神と慕われる存在な訳で





女性からも支持される存在なんですね〜




ブロンディーのレコードはCall Me一枚しか持ってないんだけど





彼女の場合 ヴィジュアルとして影響を受けている事が凄く多くて




あっ僕が女装するわけではなくて(笑




美容師としてヘアスタイルの参加にしたりファッションイメージにしたりって事です。



なのでyou tubeで見まくってます



特に「Heart of Glassという曲のこのヴァージョンのpvが大好きなんです




因にHeart of GlassのオフィシャルビデオはNYのStudio 54で撮影されたらしいです





興味がある人はどちらも見てほしいですね〜




余談ですが






One DirectionはOne Way Or Anotherという曲をカバーしてるし




まあ 他にもあげたらキリが無いほどいろいろな人がカバーしてるんですよね〜




すみません 話が脱線しました 戻しますね。




で 僕が 何故 そこまで惹かれるかというと



髪型がすごく良いんです!



デボラの特徴である赤い唇とブロンド そして



レイヤースタイルにカットされた ヘアースタイル



ファッションにも合ってるし



セクシーとチャーミングが渾然一体となってなんともいえない雰囲気をだしています。




もう ハマってます



30年数前に僕の身体奥深くにしみ込んだ理想の女性像



それは50歳になった今も変わらず存在し憧れ続けてるんですね



周りの方々からはボブスタイルが好きでボブばかりカットしているイメージが多く



得意分野と思われている僕ですが




それ以外もそれなりに(笑



特にレイヤースタイルをカットする時の



一つの基準になっているのがデボラのスタイルと言っても過言ではないでしょうね





そんな訳でデボラに影響されカットしてみました


後ろ姿で申し訳ありませんが



ウチのスタッフの髪をレイヤーカット ヘアアイロンでルーズに巻いてみました




また この彼女がブロンドが似合う似合う



髪を伸ばしている事もあり



普通に重めのカットを施すよりも



レイヤーをいれ 動きをつけ




フォルムを洗練させて




アレンジしても髪をかき上げても




風にふかれても



もういかなる時にも



周りに色気を振りまけると思うんですよね〜


かっちりでも無造作でも



どんな時でも色気を感じさせる雰囲気のスタイル。



それがデボラから受けた1番の影響かもしれませんねー





勿論 今回もレコードを聴きながらこのブログを書いています




いゃー楽しくなってきましたー



imaii scaena×colore
石原 治和



http://www.imaii.com/stuffscaena/harukazu.ishihara.html  http://beautynavi.woman.excite.co.jp/stylist/239?from_salon_stylist_btn=

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